O脚矯正
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膝に負担がかかり痛くなってくる
腰に負担がかかって痛くなってくる
女性だと特に内反膝でスリムなパンツやレギンスが履けなくなる
男性だと特にがに股に見えやすく、刷りなスラックスなとがはけなくなる
冷え症やむくみといった症状も一緒に起こることがある
などO脚は股関節、膝関節、足関節にさまざまな負担をかけるので腰から下半身にかけて痛み、むくみ、冷え症などの症状から、外見の悪さ、姿勢の悪さにも繋がっていきます。 -
O脚に対する当院の考え
O脚は日本人に多く、特に女性に多いと言われてます。これは、先天的な原因より後天性の原因が多いと言われてます。その原因は幼い頃からの生活習慣にあると言われてます。女の子座りといわれる座りかたでは、膝を内側に曲げた状態で座るため、股関節もやや内旋位で座り続けてることになり、O脚の要因となっていきます。また、日本人特有の歩き方、立ち方である爪先を八の字にしたような所作もO脚の要因となっていきます。現代ではハイヒールや底が柔らかい靴などといった足が不安定になりすい靴などを履いてることも要因となっています。
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O脚を放っておくとどうなるのか
O脚を放置した状態で時間を経過していくと膝間接の内側に負担がかかった状態になります。これは大腿骨と脛骨の関節軟骨の部分的に擦り減っていき、やがてそこの部位に炎症反応がおきはじめて痛みが増悪していきます。それだけにとどまらず、人体の生体反応として、骨が異常に固くなってしまうことなどが起こります。これらのことが初めは膝の違和感程度で始まったものが膝の重みや痛みに繋がっていきます。その痛みが歩行や階段の昇降など膝関節の運動をやらなくなる原因となり拘縮といわれる、筋肉が動かなくなることに繋がっていきます。
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O脚の軽減方法
O脚の改善方法として、マッサージによる大腿部の外側の筋肉に対する血行改善による筋肉の拘縮の防止、改善と大腿部の内側の筋肉、大腿四頭筋の筋力強化が一番にあげられます。③でも述べたように外側の筋肉はO脚時に引っ張られて緊張したまま固まった状態になるため、マッサージなどの手技療法で血行改善を図っていき緊張を緩和させていきます。筋肉の強化として一番行うべき筋肉は大腿四頭筋で大腿骨を内側に収縮させる力を強化することで大腿骨を内側に引っ張っていきX脚に近づける力、O脚を改善することに繋がっていきます。またこの筋肉を強化することで膝関節の負担も減らすこともできます。
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O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院のO脚矯正治療として原因となっている要因によって治療プランが違うと考えております。骨格そのものの歪みを治すのならばO脚矯正を行っていきます。これは、股関節、膝関節にアプローチをかけていく骨格そのものを治す治療です。o脚の原因が筋肉にある場合、大腿四頭筋の強化と大腿外側の筋肉に対しての筋肉の拘縮を防止、改善を図っていきます。筋力強化は楽トレを使って内転筋、大腿四頭筋にアプローチを、かけるようにパッドを貼って電気信号を利用した筋力強化を狙っていきます。大腿部外側の筋肉に対してはマッサージを主に施行していきO脚の改善に努めて参ります。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を行っていくことで負担のかかっていた部位、腰、股関節、膝関節、足関節に対しての緩和をしていくとともに負担がかかっていたことが原因の疼痛を緩和することができます。特にO脚によって起こっていた膝関節の内側の炎症も軽減することができます。また、一番実感できることとして、見た目の変化が挙げられます。O脚によって起こっていたガニ股などの変化が起こっていきます。それによりラインが出るようなタイトな服装もしやすくなり気にならなくなってきます。
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改善するために必要な施術頻度は?
改善するための治療頻度はその患者様のO脚の状態や症状にもよりますが、
骨格矯正を行っている患者様ならば2~3日の頻度で骨格そのものを解剖学肢位を目標に行うのならば6か月を目安で行っていくのが理想だと考えております。筋肉の強化も元々の筋力の程度にもよりますが同じく、2~3のペースで6か月を目安で行っていくのが理想だと思います。大腿部外側の筋肉を改善していくのであれば最初の方は毎日を目安で改善と共に来院ペースを落とすのが理想的だと思います。